1. 契約当事者甲の代理としてネパールから労働者を派遣するため、契約当事者甲は契約当事者乙に対し、要求する労働者数、職種、給与、その他労働条件を記した要求書、加えて、委任状、保証書、(契約当事者乙許可の)人材募集契約書と雇用契約書を発行すること。
  2. 両契約当事者は、海外派遣に必要な条件に関する両国の規則や規定に沿い関係政府機関の承認を得ること。
  3. 契約当事者乙は、派遣資格や経験に従い、契約当事者甲の要求に合う候補者名簿作成に関し責任を負うこと。
  4. 契約当事者甲は、代理人を派遣する権利、また契約当事者乙に対し契約当事者乙の保証の基 適任者を選び、派遣する権利を与えるを権利を持つこと。
  5. 労働者は、雇用者の代理人によるか、または、代理である契約当事者乙による面接を受け、検査を受け選ばれること。契約当事者甲は契約当事者乙に対し、FAX、電子メール、書簡により最終候補者リストに関してまた希望動員日に関して助言することに同意すること。
  6. 契約当事者乙は、入国管理審査、政府手続き、健康診断、関連大使館へのビザ申請、その他の認可に関して労働者の支援すること。
  7. 契約当事者乙は、空港において、選抜された労働者の出国に関し援助すること。また、彼らの到着の際に迎えられるよう、到着に関する詳細を契約当事者甲に連絡すること。
  8. 契約当事者甲は空港でその労働者を迎える責任、依頼人の要求に沿っているかという責任、滞在国のビザの期限に関する責任を負うこと。
  9. 労働者の月給、福利厚生は添付した要求書や契約書通りにそれぞれ与えられること。契約当事者甲は、契約当事者乙に対し、雇用者が払った給料や税金控除等に関して明確に報告すること。また、契約当事者乙は同様に労働者に明確に報告すること。
  10. 雇用開始から試用期間の三か月以内に、雇用主が労働者に関し 仕事に不適格であると判断した場合や、労働者が仕事を拒否した場合、到着以降の健康診断により不適格と診断された場合、安全を脅かす存在であると判断した場合、雇用者はその労働者を他者と替えることができる。
  11. 上記10項の人員入れ替えは、契約当事者乙がその労働者の解雇から最長一か月以内に行なうこと。その際に発生した費用に関しては契約当事者乙が責任を負うこと。
  12. 選ばれた候補者は、ビザ発行から一カ月以内に現地到着すること。これより遅くなった場合、そのビザは取り消され、代替人員の派遣に関する費用は契約当事者乙が責任を持つこと。
  13. 契約当事者甲は、候補者に雇用契約書記載の福利厚生を全て支給できない場合、また契約期間終了前に会社が事業に失敗した場合、契約当事者甲が費用を負担し候補者を他へ配置すること。